稲の生育状況を記録【5年】

 一人ずつバケツ稲を育てている5年生。少し前まで元気だった稲に、ここにきて、変化が出てきました。「枯れたのか?」みんなそんな不安を払拭しようと、米の生育を確認して、記録していました。地域の田を見ていると、立派に稲が育っています。米を育てることは難しい。そのことが体験できているだけでも、いい学習です。タブレットでロイロノートに記録しています。

秋の花が彩る校舎

 毎月、ご姉妹で学校内に花を生けてくださっています。ススキが生けられ、校内に秋の色が漂いました。ボランティアで、月ごとにきれいな花を多数、生けてくださっています。ありがとうございます。

スケッチすることで(理科)【3年】

 3年生の理科は教頭先生の授業でした。実物を観察といっても、実はなかなか見えてきません。「スケッチ」しようとすることで、よく見ようとします。そして、「どんな特徴がありますか?」といった「問い」によって、視点が明確になり、見えてくることがあります。食い入るように見ながら、ホウセンカ、そしてヒマワリの種を観察していました。そして、「比べる」ことで、まち違ったことが見えてきますね。

音楽も工夫して【4年】

 音楽専科の幾島先生の授業を参観すると、授業技術の参考になる点がたくさんあります。「必ず全員が先生の方を見てから、話を始める」等です。今日は2学期最初の音楽でした。この状況下を配慮されて、大きな声で歌うことや唾が飛ぶ可能性のある楽器を使用せず、鑑賞や打楽器を組み合わせておられます。そんな制限があっても、楽しい授業が、音楽室では展開されていました。

学団練習も開始【1・2年】

  今日は晴れました。全校での練習に加え、学団(1年と2年)の興味走の練習も始まりました。暑さが戻り、練習時間が増えてきたので、体調管理に気をつけていきたいものです。ようやく走る姿が見られるようになりました。

ヘチマの観察記録を【4年】

 4年生の理科の観察素材「ヘチマ」の花が満開です。本来、もう実がなっている時期ですが、花の様子を観察できるように開花の時期を遅らせて定植したようです。夏休み中に花が終わるところを、今、観察できています。マイタブレットで写真を取っているので、ヘチマの成長過程を記録しています。自分のタブレットがあると、これが便利ですよね。

ロビー先生との学習スタート

 9月6日より、ALTのラーズ先生に加えて、ロバート先生が着任されました。今日から、各教室で廣田先生と授業を開始しています。ロバート先生のことは、私たちもロビー先生と呼んでいます。明るくて、とても活発な先生です。楽しく英語を学べそうですね。

2年生もタブレットで

 自分の書いた言葉が、画面上のみんなに共有される。タブレットの協働学習の一番簡単なよさはこれです。発言しにくい子も、考えが決まらない子にとっても、私の考えが見てもらえるし、みんなの考えが見えることです。
 今日の2年生。自分の考えが瞬時に現れるので、わくわくしながら、でもとても真剣に取り組んでいます。
 タブレットを利用すると、やはり活動的になります。

ローマ字始めました【3年】

 少し早めて、3年生はローマ字の学習を始めました。キーボード入力のためにもローマ字を確実にマスターすることは必要です。能登先生と一緒に一つずつ練習しています。しっかりと鉛筆でノートに練習する。いつの時代もこれが基本です。3年生もなんだか高度な学習になった気がしているのか、とても真剣に集中して取り組んでいますよ。今、学んでいることが、タブレットの入力にそのっま役立つ、使えることが実感できる学習です。

子供たちの遊ぶ姿

 久しぶりに晴れて、しかも涼しくて、子供たちがグラウンドに出てきます。窓から子供たちの「遊ぶ姿」を見ていると、本当にずっと見ていたくなります。上級生や下級生と遊んだり、虫を捕まえたり、とにかく走ったり、夢中で遊んでいます。笑顔が多くて、どこでも遊べることに感心します。子供時代を子供らしく、たっぷりと遊んで過ごしてほしいと思います。

タブレットを使うと、学びが変わる2

 多くの学年が毎日使い始めています。今日は3~6年生が自宅に持ち帰り、Teamsの利用のための家庭からの接続テストを実施します。毎日持ち帰るのはもう少し先になると思いますが、持ち帰りの回数も高学年を中心に増えていくことでしょう。1年生も「秋の写真」を撮影していました。

タブレットを使うと、学びが変わる

 まだ2学期が始まって3日しかたっていないのです。先生たちは、感染症対策もあり、夏休みの後半にタブレットを活用した授業の準備を始めました。うちの先生たちには本当に感心します。いいと思ったら、そこからの準備と上達が本当に速いのです。入善町のデジタル環境が整ってきたこともあるのですが、自分たちが「授業に使える!」と実感すると、本当に研究熱心です。子供たちも楽しそうに取り組むので、余計に手応えを感じています。タブレットを使用すると、子供は受け身ではなく、主体的になりやすく、アクティブになります。わからないと誰かに聞きにいきますし、コミュニケーションも豊かになり、雰囲気もよくなります。協働的な学習ですと、少し難しい課題「ジャンプの課題」に取り組んでいます。ほどよい難しさという点がポイントのようです。学校は新しい学び場に進化しつつあります。

自由研究を発表しました【3年】

 どの学年も丁寧に取り組んできた自由研究と発明、工作が並んでいます。3年教室を覗くと、丁度、自由研究の発表をしていました。みんなの前で話す、発表する機会がたくさんあることは、小さい教室のメリットですね。