お楽しみ会【5年】

 朝から、ラケットを持って登校してくる5年生が多かったので、「5年生のお楽しみ会は、バドミントンだ」と予想できました。古田先生によると、3回目のバドミントンだそうです。しかし、これまでと違って、メンバーの組み合わせに、皆が楽しめるように、かなりの工夫をしているそうです。
 その後、先日、笹をいただいた新川むつみ園の方の願い事を、5年生が笹につるしました。施設の方との集会での交流はできませんでしたが、交流の黒東の伝統は5年生がしっかりと受け取ってくれたようです。来年は、集会ができるといいですね。





お楽しみ会【2年】

 2年教室もお楽しみ会でした。こちらは、金魚すくい、輪ゴムてっぽう、くじびきですから「夏祭り」でしょうか。私も金魚すくいをやらせていただき、折り紙の金魚を袋に入れて、おみやげにいただきました。2年生は、その気になって、その場を遊ぶことができます。だから、みんな楽しそうでした。


おたのしみ会をしましたよ【1年生】

 自分たちで計画を立てて、実際にやってみる。学校では、とても大切な学習です。特に、学期末は、「お楽しみ会」として取り組む教室が多いです。今日は、1年生の「お楽しみ会」でした。先日から計画してきたことの本番が今日だったようです。写真からも楽しそうな様子が伝わってきます。いよいよ明日が、1学期の終業式です。





マーチングを始めています 

 「校長先生、私たちの大合唱聞こえましたか?」5年生の女の子に呼び止められます。「えっ、何?」「何人かで合唱を始めたら、それがどんどん広がって、みんなで校内を歩きながら合唱したんですよ」
 そう話す笑顔と、話を聞いただけでも、ステキな絵が思い浮かび、合唱が聞こえてきます。明日、聞かせてくれるそうです。子供たちの心のコップの水がいっぱいの、いい感じで学期末を迎えているようです。
 さて、6年生の音楽では、運動会のマーチングの練習が始まりました。
 明日は、いよいよ1学期の終業式です。


書くことは人を確かにする

 5年生教室の廊下には、作文や評論文が掲示されていて、ありがたいことに子供たちの文章を読むことができます。一言でいうと、5年生は、書き慣れています。学習してきたこと、考えてきたことを文章にすることの難しさは、大人でも感じるものです。今日も教室を窓から見ていると、なかなかの文字数の原稿用紙に向かっていました。手元にタブレットがあるのが、令和の学校ですね。タブレットやデジタル教科書が入ってくると、心配されるのは、「書くこと」が少なくなることです。5年生の書きっぷりを見ていると、逆にインターネットを活用しながら作文ができているようでした。
 「書くことを人を確かにする」と言ったのは、フランシス・ベーコンでしたか。ちなみに、「読むことは、人を豊かにし」でした。夏休みに、ぜひ、たくさんの本も読んでください。


ショーン先生最後の授業

 16日(金)で、ALTのショーン先生が本校での勤務を終えられました。令和3年度の勤務は終わりで、2学期からは町内の他の学校に行かれます。お昼の校内放送で、ショーン先生の離任式を行いました。ショーン先生は、「来年度に、また黒東小学校に来ます!また、会いましょう。」とメッセージをくださいました。今度お会いする時までに、たっぷり成長していますからね。ショーン先生、お元気で。

黒部川にて

 4年生です。総合的な学習の時間(単元名は未公表)に「黒部川」をテーマに取り組んでいます。前回に続いて、2回目の黒部川訪問でした。梅雨も終わり、水量も少なくなっていました。、前回の経験もあって、持ち物や川へのアプローチもかなり落ち着いてきましたね。このまま夏休みに入りますが、「黒部川」の学びはきっと子供たちのなかで、夏休みも続いていくでしょう。ただし、子供だけで絶対に川や海に行ってはいけません。







新川むつみ園との七夕交流会

 15日(木)に、恒例の「新川むつみ園との七夕交流会」が行われました。新型コロナ感染症対策として、昨年度同様に施設での集会は行わず、むつみ園から代表の方が来てくださいました。6年生のボランティア委員会が挨拶をし、むつみ園からは、七夕飾り用に笹をいただきました。来年こそ、集会を実施したいものですね。



にゅうぜん電子図書館のお話

 15日(木)に、入善図書館から扇原係長、広川司書においでいただき、「にゅうぜん電子図書館」の説明を3~6年生が受けました。インターネットを利用して電子図書を借りられるという、たいへん便利な話でした。図書館まで行かずとも、一人一台端末を利用して本を借りられるのです。2週間たつと、自動に返却されるということが「便利だなと思った」と感想を話している子もいました。タブレットは、慣れるまでまだ常時的な持ち帰りはいたしませんが、2学期から学校からでも本を借りられるようになります。一人一台タブレットの利用にぴったりのタイミングで驚いています。入善町すごいですね。写真は、6年生、4年生、3年生、5年生の様子です。







たまには理科を【6年】

 久しぶりに理科室を覗いたら、6年生が実験をしていました。どうやらテスト週間も終わって、実験が始まったようです。ジャガイモの葉の光合成による「でんぷん」の生成の有無を確認する実験です。葉を湯煎し、エタノールで葉の色を抜いてから、でんぷん反応を調べるのですから、かなり6年生らしい理科です。みんな、集中して取り組んでいました。


3年生もロイロノート・スクール

 一人一台タブレット。まずは学校の授業で使えるようになることを目指しています。家庭に持ち帰るより、まずは学習で使えるようになる。そのためのアプリの一つが、ロイロノート・スクールです。今日は、ロイロノート・スクールを3年生が学んでいました。早く学習で使えるようになればいいね。

ラジオ体操練習開始です

 朝の時間に、ラジオ体操練習が始まりました。いよいよ夏休みが近づいたことを実感します。体操は左側からとか、かかとを上げる運動、上げない運動がある等、ラジオ体操は意外に難しく、第2体操までやるとなかなかの運動量です。交通安全優先のために、集まらないで自宅でやる人もいますが、この夏も全員がラジオ体操を行います。



避難訓練でした【火災対応】

 10時10分。警報ベルがなり、避難訓練が始まりました。調理室から火災が発生したという想定での避難訓練です。避難時間も早く、多くの子供たちが静かに避難をしています。今回は、1年生の先生と「真剣にやることだけ」を意識させてくださいと話していたので、避難訓練に真剣に取りくんだかどうかだけを評価してみました。ほとんどの子が、「真剣に取り組んだ」と挙手しました。その後、各学級で避難の仕方について、ふりかえりました。訓練はできましたが、できれば本番にはあいたくないものですね。まず、火災予防ですね。



ボランティア委員会の活動

 朝、アルミ缶をもってくる子が多いなと思ったら、ボランティア委員会が動いていました。1月に1週間、アルミ缶とペットボトルキャップの回収を実施しています。ご家庭ではリサイクルセンターに持って行く方が都合がいいと思いますが、学校での回収にご協力いただいています。手にした袋にアルミ缶を持ってくる子供たちの表情も、嬉しそうです。