地産地消についての解説【給食委員会】

 11月は、「入善町食育推進月間」です。入善町の給食には、たくさんの地場産食材が使われています。地産地消について、1~3学年に解説をしてくれました。なるほど、「地産地消って何がいいの?」ということですね。確かに、解説を聞いていると、わかりやすいし、だから「地場産食材がいい」といことがよくわかりました。委員会の皆さん、ありがとう!


道徳の授業【3年】

 2時間目は、研究授業でした。特別の教科となった「道徳」の授業は、本校の教師も日々、意欲的に取り組んでいます。時折、他の教員に公開して、その授業の展開方法や学級の様子について研修をしています。今日は、能登先生が「本当の友だち」という主題で、「ないた赤おに」を教材に授業を公開してくれました。写真からもわかるように、子供たちの姿勢、仲間の話を聞くこと、そして「うーん」と考えることができる3年生でした。


あきのおもちゃであそぼう(生活科)【1年】

 1年生教室が盛り上がっていましたので、覗いてみました。生活科でした。秋のモノを利用して、おもちゃをつくり、それを利用してお店屋さんもするという活動です。楽しいですよね。しかも作品づくりで工夫もするし、いかに楽しんでもらうか相手の目線でおもちゃとお店を工夫します。
 今日は、お店で友達のおもちゃを体験して、「ともだちにアドバイスをする」時間でした。仲間のアドバイスをもらって、さあ、もう一度、おもちゃとお店の運営方法をパワーアップしましょう。




地域の防災を考える(社会科)【4年】

 4年生は、総合的な学習の時間で「黒部川」、社会科で「防災」を考えてきましたが、その集大成です。ゲストティーチャーの最後は、入善町役場総務課から防災担当の樋口主任、入善消防署からは、警防課から中湊係長と2名の消防士の方をお招きしました。樋口さんからは、入善町の防災について講義をしていただき、その後、4名の方に入っていただきながら、「災害時の避難についてのジレンマ課題」について考えました。例えば、「避難することになりました。あなたは、避難所に自分の家の犬(ゴールデンリトルリバー)を連れていきますか?」といった課題です。はい、いいえに悩む課題について話し合いながら、自分とは違った人の視点、立場に目を向けることの大切さに気付きました。ご来校いただいた皆様ありがとうございました。







水産業の問題とは?【5年】

 5年生の社会科。黒板には、このような課題が。自分が資料から考えてきた水産業が抱える問題について、話し合うようです。各自のタブレットには、考えの根拠となる資料が用意されていました。




まどのあるたてもの【2年】

 2年生の図画工作。「たてもの」を作っているなぁと思っていたら、少しずつ変わってきました。「窓」のある建物なんですね。いかに窓を取り付けるかが大事なようです。図工としては、カッターとはさみを使っていくので、カッターが活躍するのには、「窓」はうってつけなのです。まあ、どの子も真剣に、わたしの「たてもの」を楽しんでいる11月です。
 

太陽の動きを調べよう【3年】

 3年生の理科です。太陽がまぶしくて、チャンスとばかりに鏡をもって外に出てきました。しばらくすると、雲がかかってきました。また、しばらく雲から太陽が顔を出すのを待つしかないですね。楽しい学習ですが、空頼みです。この時期にしては、天候に恵まれている方ですが、できればもっと顔を出してください。