Teamesも使えるように【1年】

 今日はICTサポーターがおられる日ですので、1年生もTeamesを使っての学習の2回目を行いました。ロイロノート・スクールに比べて難しいのですが、テレビ会議ができて、ファイルの送受信ができるので、スタンダートなアプリとなっています。急な学級閉鎖等にも教室でやっていることを、そのまま家庭でもできるように練習しています。1年生ですから難しいかなと見ていましたが、上達が早いですね。


教室の学びの姿が変わってきた【3年】

 3年生の算数は、「ドリルの直し」とタブレットの2種類のドリルをそれぞれ行っていました。今、積極的にアウトプット型の授業を取り入れ、「わからなければ、気楽に教えてもらう」ことを大事にしておられるようです。一斉授業より、待ち時間がなく、みんなが一斉に思考しています。『学び合い』のいいところだけを取り入れています。「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指していますが、説明を受けている子も説明している子も、自然でいい感じでした。いい学級だなぁと感心して見ていました。自分でどんどんAIドリルに取りくんでいる子もいます。そのスピードもかなり速くなってきました。教室の風景が未来になりましたね。





6年生を送る会に向けて【1年】

 6年生を送る会に向けて、「くじらぐも」の準備をしているのは、1年生です。タブレットでネットを検索して、イラストを探しているのですが、「モナリザ」をフリック入力して検索しているのには驚きました。ただ、出てきたモナリザの絵のどれが正しいのかわからなくて、相談していました。自分たちでのびのびとやりたいことをやろうとしています◎。





版画の彫り【4年】

 4年生の版画も「刷る」子も出始めました。彫り方に変化をつける子もいて、なかなか彫りがよくなってきています。こういう技法は、やはり指導が大事ですね。4年生も白黒版画の面白さが見えてきたようで、彫刻刀を彫る姿もさまになってきました。とにかく手を前に出さないように、声をかけながら見守りましょう。



作品【6年】

 いい天気です。冬の曇天が今年は少ないような気もします。2階、3階の窓から見える風景に癒やされ、子供たちの作品の繊細さに見とれます。




レゴSPIKEプライムでプログラミング②【6年】

 高岡市のプログラミング教室を主宰の方が、「入善町は、レゴSPIKEプライムを使っているんですね。すごい。」との声がありました。私たちにはよくわかりませんが、とてもいろんなことができるそうです。6年生とのプログラミングは2時間目。前回は基本ロボットを作りました。今日はロボットをプログラミングで動かすという内容です。ほとんど経験がないそうですが、さすがは6年生。動かなかったら、何かおかしいと修正していきます。予想以上に進みました。明日は、3回目。もう、カラーセンサーを使って制御を取り入れていきます。





6年生を送る会に向けて【5年】

 6年生を送る会の全体的な構想、演出を担う5年生。わずかな時間も意欲的に動いている姿によく出会います。今日は、体育館で自分たちの出し物のリハーサルを見ることができました。演劇部分は、しっかりと動きを確認していました。できることをできるように準備しています。


6年生を送る会に向けて【3年】

 6年生を送る会に向けての練習も進んでいるようです。感染予防をしながら、劇の練習をしているのは3年生。演劇等に取り組む体験は小学校でもさせたいものです。いつもの学習とは違った、楽しさに溢れていました。

今日の先生は

 2年生教室では、4時間目は、6年生担任の勝田先生と授業でした。課題も早く終わったので、楽しいアクティビティを一緒にやっていました。3学期は、他の学年の先生も教室に入って授業をすることを勧めています。どんな学級に育っているのか、お互いの先生方の参考になりますし、研修にもなります。さて、2年生は大盛り上がりでしたよ。

タブレットの持ち帰りについて【お願い】

これまでも学年によっては、ご家庭にタブレットを持ち帰って利用してきました。
 近隣市町のコロナウィルス感染症の急激な増大から、急な欠席等に速やかに対応できるよう、本日よりACアダプターを家庭に持ち帰ります。
 ◎ACアダプターはご家庭に置いていただき、タブレットの充電を毎日、ご家庭でお願いします。
 ◎タブレットは、毎日、忘れず学校に持たせてください。
 学年の実態に応じて、AIドリル、ロイロノート、Teamsを利用して、緊急時への備えと同時に、本来的なタブレットの日常的な利用につなげていきたいと思います。
 ご不明な点は、担任にご連絡ください。
 

版画を彫り進める【4年】

 4年生が版画を彫り進めています。いいなぁと思うのは、最近は「線掘り」等の線で簡単に彫って、カラーで刷るアート的な版画が多くなりました。短時間で、見栄えがいいものができます。本来、版画は、基本は白黒で、しっかりと40~60%を彫り込む。これが難しくて、たいへんなんです。学校は、発達段階に応じた、たいへんさを経験するところです。この白黒のバランスが面白くも、はっとする美しさに気付かせてくれます。4年生は、しっかりと彫っていますね。教務主任の授業なので、「手を前に出さない」という指示が聞こえる以外は、黙々と静けさの中で掘り続けています。いい作品になりそうですよ。