5年教室の家庭科。「玉留め」の練習をしていました。真剣です。少しずつ慣れてきたようですよ。
5年教室の家庭科。「玉留め」の練習をしていました。真剣です。少しずつ慣れてきたようですよ。
「おっ」久しぶりに、じっくりとした話し合いをしています。生活科や総合的な学習の時間、学級会等は、「自分たちのくらしをみつめる」機会です。学級の問題を自分たちで話し合って解決しようとするシステムが必要です。「ユズの葉」に「アゲハの幼虫」がいたのです。毎回、ユズの葉を取りに行ってると、遊ぶ時間がないのです。それなら、当番にするかという内容です。当番だと嫌々やるわけですが、彼らは生き物を嫌々飼うことは許せないのです。自分たちの学級づくりの根本を話し合っているかのようでした。
4年生は「反復横跳び」をしています。スポーツテストのようです。体育で、ちゃんとマスクをはすすことが習慣になっていますね。
4年生は、明日から宿泊学習です。楽しみだそうです。
今日も池を掘っています。昨日も多くの大人の方が「だいじょうぶ?」と聞いていかれました。「水の給水、排水はどうなるの?」と聞いてみたら、まだ考えていないようです。
今週のなかよしタイムも雨バージョンでした。先週とは違う種目に取り組むので、新鮮さがありました。意外に、ケンケンパーが難しいのです。
さわやかあいさつ運動2日目でした。朝、雨がぽつりときましたので、校舎内の児童玄関前廊下で行いました。参加いただきました地域の役員の皆様、ありがとうございます。明日もよろしくお願いします。
今日は、東部教育事務所(主任)指導主事の先生方や入善町教育委員・教育センターから来校いただいての「学校訪問研修」の日でした。各学年の授業参観とアドバイスいただき、自分たちの授業を振り返るよい機会となりました。私たち自身、外部の方に自分たちの授業を公開することが一番の学びとなります。ご来校いただいた皆さんに、心より感謝申し上げます。
最後の写真は、膝をついて、みんなに黒板が見えるように説明している4年生の姿です。ここまでの気遣いに感心いたしました。
さわやかあいさつ運動が始まりました。初日から地域の方がたくさん来てくださいました。子供たちは、たくさんの人に少し緊張ぎみでしたが、さわやかにあいさつをしていました。今日より17日(金)まで、行われます。
本校の4年生の算数科の授業についての研究会がありました。密を避けるために、先にビデオ撮影した授業を観ていただき、協議していただきました。たいへん参考になる前向きなご意見をいただきました。ありがとうございます。
保健室の掲示を見ている姿が多くあります。6月になって、「むじ歯」の模型掲示が注目を集めます。なんと、ペットボトルの底をうまく活用して作られています。吉松先生に「むし歯の模型、注目集めていますね」と話すと、「そうだんです。子供たちのアイディアなんです。私はアイディアでないけど、子供たちがどんどんアイディアを出してくれるんです」と説明されます。子供たちが、主体的になれる委員会活動が素晴らしいですね。「みんなの身長」の掲示も、いつまでも注目を集めています。
4年生は、「吉田科学館」に行ってきました。理科「夏の星の動き」の学習で、プラネタリウムの学習投影を見てきました。とてもわかりやすかったという声が多くありました。サイエンスショーにも参加させていただき、たくさんの「ふしぎ」な世界を体験しました。いつものように、質問や感想も発言してきましたよ。学び多い時間でした。
「バッタがいました。まだ小さいけど」と声をかけられたので、3年教室をのぞきました。たくさんいたモンシロチョウは、ほとんどが旅立ちました。アゲハは、まだまだ食事中。そこに小さなバッタが数匹入りました。2年生は、テントウムシをもってきていますが、「テントウムシのエサは、葉っぱではない」と知って、大騒ぎ。「アブラムシってもってこれら?」「自然の中では、すごくたくさん食べるようだよ」「う~ん(悩)」。生き物は、子供にとって一番のセンス・オブ・ワンダーです。
植物の観察記録をタブレットのカメラで記録し、ロイロノートで整理、共有しています。1年生でも、かなり使いこなしていますね。スケッチしてじっくり観察することも大切ですが、日々の記録は時間をかけずにデータにすることで、成長記録をいつでも確認できます。学習の様子を見ても、何だか頼もしさを感じます。
6年生の外国語科でした。今日は廣田先生とラーズ先生のレッスン。英語での自己紹介のプレゼンを作成しています。6年生は、本校(本町)でも、もっともタブレットを学びに効果的に活用している学年です。ラーズ先生が、私の横に来られて、「黒東 is インテリジェンス」と褒めてくれます。そして、「Nice Kids!」とも。私もそう思います。
各学年での図工を見ていると、とても面白いのです。写生を1枚じっくり仕上げるというよりは、どんどんアート的な作品に取り組んでいます。一番いいなぁと思うことは、楽しんでいるのです。造形活動に楽しんで取り組み、好きになる。それが、図工の本質かもしれません。