月別アーカイブ: 2025年2月

電流がうみ出す力 理科5年生

2月7日(金)、5年生は理科で、学習課題「電磁石を強くするには どうすればよいのだろうか」を考えました。コイルや乾電池、電流計を使って、電流の大きさを変えてゼムクリップをつり上げる実験をしました。考察では「導線のまき数を多くすると、つり上げるクリップの数が多くなる」などと考えを発表していました。

雪遊び 4年生

2月7日(金)、ここ数日の大雪でグラウンドは白銀の世界となっています。子供たちは、スキーウェアに着替えて雪遊びをしています。スキー山からソリで滑ったり、雪だるまをつくったり、穴を掘ったりして楽しんでいます。

ふるさと学習 6年生

2月5日(水)、6年生を対象にふるさと学習を行いました。入善町教育委員会事務局長の田中 良一様を講師にお招きして、入善町の魅力ある自然や産業について学習しました。「黒部川扇状地と地下水の恵み」と「海洋深層水で仕込んだカキ、深層水で養殖したサクラマスとアトランティックサーモン」、「洋上風力発電」など入善町の特色ある地域資源について、分かりやすく教えていただきました。最後に、ふるさと「入善町」の姿を理解し、いつか郷土を支えたいと思う人材に育ってほしい。また、入善町を離れたとしても、郷土への思いを持ち続け、遠くから入善町を支えてほしいとお話されました。子供たちは、入善町の魅力ある資源について理解を深めたようです。

水溶液 理科6年生

2月4日(火)、6年生は理科で「水溶液」の学習をしています。水溶液をリトマス紙につけて、色の変化を調べました。水や食塩水、重そう水、アンモニア水、塩酸、炭酸水をリトマス紙につけました。色の変化から、水溶液を酸性、中性、アルカリ性になかま分けをしました。

風船でうちゅうへ 国語科4年生

2月3日(月)、4年生は国語科で説明文「風船でうちゅうへ」を読んで、要約をまとめています。筆者が、いつか、うちゅうへ行くものを、何か自分で作りたいと考え、自分で作ったそうちとカメラを風船につるして、失敗を重ねながらうちゅうをさつえいするという内容です。子供たちは自分が興味をもったことを中心に要約して、しょうかいする文書を書いていました。