図書委員会の子供たちの進行でミニ集会がありました。各学年代表の子供たちが、全校児童の前で自分がお薦めする本のことを紹介カードで発表しました。その後、各学年の本をたくさん読んだ人で、1位から3位までの子供たちに多読賞が贈られました。図書委員会の子供たちが、読書の大切さや全国の小学生の平均読書冊数などについて調べてまとめたことを発表した後、「気球にのってどこまでも」をみんなで歌いました。
図書委員会の子供たちの進行でミニ集会がありました。各学年代表の子供たちが、全校児童の前で自分がお薦めする本のことを紹介カードで発表しました。その後、各学年の本をたくさん読んだ人で、1位から3位までの子供たちに多読賞が贈られました。図書委員会の子供たちが、読書の大切さや全国の小学生の平均読書冊数などについて調べてまとめたことを発表した後、「気球にのってどこまでも」をみんなで歌いました。
入善町人権擁護委員の5名の方をお迎えし、人権教室が行われました。1年生から3年生には、紙芝居「白い魚とサメの子」の上演、4年生から6年生には、人権作文「一人じゃない」及び「学ぶこと、そして伝えること」の読み聞かせをしていただきました。お話の内容がとても分かりやすく、入善町人権擁護委員の方々の「人権の大切さを伝えたい」との思いが子供たちの心に染み渡ったようでした。子供たちは「友達を大事にすること」や「思いやりの心をもつこと」、「皆が平等で楽しく生きる権利があること」や「いじめは絶対によくないこと」を改めて実感していました。
新屋地区の大林さんが来校され、子供たちにポン菓子作りの実演を見せていただきました。ポン菓子作りの機械がクルクルと動いている様子などに興味深々で、子供たちから盛んに質問が出ました。子供たちの質問に対して、大林さんは、分かりやすく丁寧に教えてくださいました。その後、ポン菓子が出来上がったことを示す大きな音に、子供たちはとてもびっくりしていました。大林さんのおかげで、ポン菓子の甘いいい香りの中、子供たちは幸せな時間を過ごすことができました。
全校児童が体育館に集合し、体育委員会が中心となってミニ集会(縄跳び集会)を行いました。体育委員会の子供たちがステージに立ち、まず、5・6年生が模範演技をしました。高学年の子供たちが繰り出す二重あや跳びや二重交差跳び等の演技は、下学年の子供たちには、とてもよい刺激になったようです。その後、1・2年生、3・4年生が縄跳びを行い、自分ができる技を見せようと一生懸命に跳んでいました。最後に全校で「気球にのってどこまでも」を元気いっぱい歌いました。
企画委員会と体育委員会が合同で企画した全校集会がありました。委員会の子供たちが事前に準備した6つのコーナー(フリースロー・的当て・輪投げ・空き缶積み・クイズ・ボーリング)を縦割りグループで回りました。それぞれのコーナーで委員会の子供たちの説明を聞いた後、6年生を中心にグループ全員で協力して取り組みました。どのコーナーでも子供たちの歓声が響いていて、とても楽しい時間を過ごしていました。最後に全校児童で「気球に乗ってどこまでも」を元気いっぱい歌いました。
「子供の本を読む会」の米澤雅子さんをお招きし、子供たちに読み聞かせをしていただきました。米澤さんが紹介する絵本のお話がとても面白くて、みるみる絵本の世界に引き込まれていきました。子供たちは、楽しい時間を過ごすことができて、とても満足そうでした。
ふだん、子供たちがお世話になっている学校関係や地域の方々を招待し、給食委員会の子供たちが進行役を務め、和やかな雰囲気で始まりました。そして、招待した方々の紹介の後、一緒に給食を食べていただいたり、インタビューで子供たちへの温かなメッセージをいただいたりしました。最後に、代表の子供たちが感謝の思いを込めて手紙を渡すなど、楽しくふれ合うことができました。
ハッピーボランティア委員会の子供たちによるミニ集会がありました。アルミ缶やエコキャップ集めのアンケートの結果をグラフにまとめて全校児童の前で発表しました。その中で、アルミ缶1kgで35円になること、エコキャップ2kg分で予防注射1本分になり子供1人の命を守ることができることを伝え、全校児童にアルミ缶、エコキャップ集めの協力を呼びかけました。
大規模な地震による地震と津波の発生に対する避難訓練として行いました。今回は、元岐阜地方気象台長の秋元政典さんと入善消防署より3名の消防署員の方々をお迎えして実施しました。秋元さんからは、子供たちの避難の様子について講評をいただきました。また、消火訓練体験では、消防署員の方から消火器での消火の仕方についてお話をいただき、児童代表4名が実際に体験しました。
10月1日(木)・・・宿泊学習1日目
4年生が元気に宿泊学習へ出発しました。
まず、新川リサイクルセンターへ行き、資源ごみのゆくえについて学習しました。
次に、黒部市ふれあい交流館あこや~のへ行き、みんなで協力して、館内オリエンテーリングなどを楽しみました。
10月2日(金)・・・宿泊学習2日目
前日からの悪天候が心配されましたが、あこや~のの職員などのおかげで、無事、野外炊飯ができました。みんなで協力し合って作ったカレーライスは、格別の味がしました。
2年生は、生活科の学習で地区探検に出かけました。今回は小摺戸方面で、淡成公園で「トトロ」の像を見たあと、それを造った若島石材工業と、同じ石に関する仕事で黒部川の石を採取する松島土石の玉石置き場を見学しました。現場で実際に本物の石や機械を見ながらの説明はとても分かりやすく、意欲的に質問し学習することができました。
爽やかな晴天の下、全校児童で稲刈りをしました。3年生から6年生が鎌で稲を刈り取り、1、2年生は刈り取った稲を運びました。先週降った雨の影響で田んぼの土が所どころぬかるんでいたので、足を取られて転倒したり足が抜けなくなったりする子供たちの姿が多く見られました。でも、当日まで田んぼの世話をしてくださったJAの皆さんのおかげで稲刈りができ、子供たちは楽しいひとときを過ごすことができました。
前日まで雨天が続く不安定な天候でしたが、当日は朝から晴れ渡り、爽やかな秋晴れの下で運動会が開かれました。子供たちは、保護者や地域の皆さんから温かい声援を受けて、どの競技にも張り切って取り組むことができました。どの組も子供たちがよくがんばり、僅差の点数で優勝が決まるほどの接戦となりました。とても思い出に残る運動会となりました。
子供たちが元気に学校に戻ってきました。どの子も真っ黒に日焼けをし、一段とたくましくなって見えました。始業式では、校長先生の話をよく聞いたり元気に校歌を歌ったりと子供たちの表情から「2学期もがんばるぞ」という決意が伺えました。
「青い鳥の会」の皆さんによる紙芝居の読み聞かせがありました。下山地区の「おけさ湯」の由来など入善町の昔話を素敵な絵や楽しい語りで紹介していただきました。拍子木をたたいたり、みんなで歌を歌ったりと「青い鳥の会」の皆さんのおかげで、1,2年生の子供たちは楽しいひとときを過ごすことができました。