いよいよ始まった検診。まずは、眼科検診を実施しました。眼科医は、新田先生です。本年度もよろしくお願いします。
「学校の日記」カテゴリーアーカイブ
給食委員会(4/27)
子供たちは遠足に行っていますので、昨日の様子をお伝えします。
昨日は、3年生がランチルームで給食を食べる最終日でした。給食の終わりの挨拶やかたづけの補助に給食委員会の子供たちが、早めに給食を終えて、手伝いに来てくれます。
中学年遠足出発
最後に3,4年生が出発しました。ますの寿司ミュージアム、富山県総合運動公園、四季防災館が行き先です。四季防災館は、人気の体験型施設で、なかなか予約出来ない施設です。最後にりおさんと一緒に行ける遠足となりました。いい思い出になることでしょう。
低学年遠足出発
1,2年生が遠足に出発しました。日本最古の水族館である魚津水族館、そしてミラージュランドへ行きます。魚津水族館では、富山湾では初確認の白いベニズワイガニの展示が始まりました。ミラージュランドに行くので、晴れてよかったです。
高学年遠足出発
高学年が出発しました。行き先は、相倉合掌造り集落、五箇山和紙の里、砺波チューリップ公園です。紙すき体験が楽しみだという声が出発式で聞かれました。晴れてよかったです。
ICT支援員着任【1年・全校】
本日より、ICT支援員さんの屋木さんが、着任されました。これは、入善町の小中学校全校に、週に2日のICTサポーターに加えて、週に2日のICT支援員が配置されたものです。一人一台タブレットの更なる活用のために、町が配置を拡充してくださいました。たいへんありがたいことです。
早速、1年生の授業に、担任、スタディ・メイト、ICT支援員。そこに私も入り、最大4人でタブレットに学習ドリルのショートカットの設定等、1年生では難しいところをサポートできました。入善町はAIドリルが導入されていますが、本校では、それに+して教材会社のデジタルドリルも導入しています。また一人、強力なスタッフが加わり、子供たちの学習環境を支えていきます。
ハードルを越える【4年】
4年生のハードル学習。毎回、ポイントを絞って取り組んでいます。今日は、ハードルを1台にして、紙を足で蹴るのですが、「遠くから踏み切る」を意識して、練習していました。
かかりの看板を【2年】
2年生は、「かかり」の看板を作っていました。看板を作ることをとおして、「かかり」の内容を相談して考える機会になっています。黒板には、これまでの先輩たちが作った「かかりの看板」が掲示してあり、デザイン的にも工夫しましょうというメッセージが感じられました。
ちょっと驚く姿がありました。Happyと英語でホワイトボードに書いてあり、続きの「たんじょうび」という英単語をあっという間に検索し、ついでに「発音」も確認していました。2年生で、タブレットで英単語を自分で調べる。まだ、2年生になったばかりですが、たいしたもんですね。
お別れ会のつづき【3年】
3年生のお別れ会は、体育館の後、教室に場所を移して、続きました。グループで工夫して、アクティビティを準備していました。Rさんは、明日の遠足までは一緒です。明日も、いい思い出になることでしょう。いつもながら、温かい教室でした◎。Rさん、元気で。
お別れ会【3年】
今日は、3年生のお別れ会です。飾りを家で作ってきている子もたくさんいて、教室の準備ができました。3年生は、まず体育館で、ドッジボールをしています。
地図帳を開く【5年】
5年生が地図帳に夢中になっています。日本地図を見ながら、勝田先生の言われる「地名」を探します。「①鎌倉 ②蔵王 」は簡単ですが、いい問題を出されます。「亀田」でした。5年生もなかなかこれは見つけられないようです。タブレットをよく使う分、辞書や地図帳といった書籍も、今まで以上に使っていきたいですね。
今日の1年生【図書室】
図書室の使い方、本の借り方を山ノ下先生から教えてもらって、早速、本を借りて、読み始めました。図書室が使えると、学校の面白さがアップしますね。どんどん本を読んでください。
本の貸し出し開始【図書委員会】
「今日から、本の貸し出しをします」というアナウンスがあったので、図書室に行きました。感染予防対策として、「担任の先生が貸し出し」をしていました。このたび、感染予防のアクリルパーテーションを購入しましたので、本来の「図書委員による昼休みに貸し出し」が始まりました。「今日から」なので、昼休みにはたくさんの子供たちが来ました。図書委員も、この貸し出しをするのが楽しみなのです。貸し出し業務をしながら、「楽しい!」という声が聞こえてきました。どんどん借りてください。
今日の1年教室
学習にスピードの差があるのは、もちろんのことです。「やること」が終わった「すき間時間」というのは、けっこうもったいないのです。「終わったら、読書する」というきまりがあることも多いのですが、この日の1年生教室は、「終わった子がタブレット」を机の上に出し、タイピング練習を始めていました。タブレットを使え宇ようになったので、選択肢が増えました。自分で決めて、学んでいます。これで、AIドリルも使えるようになると、どんどん「自分で決めて、学んでいく」のでしょう。日に日に変わっていく、1年教室を観に行くのが、楽しみです。
学び合う【3年】
3年教室に行くと、特に「算数」が工夫されていて、面白いなと感じます。「もう一つやってみる?」「やったー!」と言って、問題を解いていくのですから、子供たちのやる気を上手に引き出しておられます。コロナ禍では、ペアやグループの接触を抑制していましたが、現在は、「学び合い」の動きになっています。「グループで話しあってみましょう」という一斉への指示ではありません。一人で考える、二人で考える、聞きに来る子、聞きにいく子、数人で考えを言い合うところもあり、学習規律が確立されたなかでの「学び方のゆるやかな自由度」が、居心地の良さと学びの主体性を生み出しています。「自分が選べる」ということは、大事ですよね。