学校の日記」カテゴリーアーカイブ

清書【4年】

 4年生の総合的な学習の時間の「環境しんぶん(仮称)」。完成したと思ったら、それは「下書き」だそうです。そして、もう一度、「清書」しています。下書きが既にきれいなのですが、それでも清書するという気持ちが素晴らしいですね。一生懸命に清書しています。昨年度から学校ではタブレットをどんどん利用していますし、そういう未来に向かっています。だからこそノートを効果的に使うことや手書きの機会を大事にしていきたいですね。

プログラミング【6年】

入善町のプログラミング学習は、レゴを使用しています。6年生は、3学期にレゴSPIKEプライムを使用しますが、タブレットのみのプログラミング体験として、スクラッチジュニアを始めました。これは、子供が自分自身で対話型の物語やゲームを作成することができる、入門用のプログラミング言語です。簡単に物語をプログラミングできるということで、すぐに夢中になっていました。1年生は、Viscuit(ビスケット)をよく使っています。



基礎を徹底【1年】

 4年生では、「47都道府県を漢字で」2年生は「九九」、1年教室をのぞくと、「計算カード」が使われています。素早く安全を繰り返しています。いろんな手段で計算力を身に付けています。山ノ下先生は、この日ついに「10ます計算」を子供たちに始められました。思考力の育成が大きな方向性になっていますが、それを支える基礎が大切です。本校の先生たちは、「繰り返し」の部分も大事にしており、子供たちの思考の土台がしっかりとしてきています。ご家庭でも「繰り返し」にご協力ください。

くぎぬき【6年】

 6年生の理科は「てこ」の単元です。理科専科の上嶋先生は、このために自分たちで釘を打って、その釘を「くぎぬき」で抜くという体験を何度もさせてくださいます。釘抜きのどこをもったら、抜きやすいという感覚は、やってみることが一番です。そもそも釘を抜くという経験もなかなかできなくなりました。



ダブルレインボー

 今日、みんなが元気をもらった「虹」。しかもダブルレインボーです。写真では、よく見えないのですが。「おー」「きれい」「ダブル」。数分間でしょうか、2年生から聞いて、1年生も廊下で見ることができましたよ。ダブルレインボーは、願い事が叶うそうですが、みんな見とれていて、そんなことは、忘れていました。冬の前のプレゼントだったのでしょう、きっと。

和音を【5年】

 5年生の音楽。どうやら「和音」の聞き比べ、弾き比べのようです。鍵盤ハーモニカの鍵盤を押さえながら、一人でペアで、そして全体で和音を確認していきます。和音が入ると、やはり重厚な感じがするそうです。



色と形を【3年】

 今日は、廣田先生とショーン先生のチームです。3年生の外国語活動は、いよいよカードが登場しました。いろいろな形と色のカードです。カードを使いながらペアでの質問(むろん、英語オンリー)と解答を何度も行います。「形」の英語は難しそうですが、音から(音のみ)入っているので、きれいに発音しています。





九九のそと【2年】

 2年生の九九。日頃の練習に加えて、発展的な内容に入っていました。2×10や10×3といった「九九のそとがわ」です。九九の学習は覚えることが目的ではなくて、あくまで計算のしくみを理解することです。2年生は、九九の表のそとがわをスムーズに書いていましたね。かけ算の意味も理解できてきているようです。それでも、九九を確実に覚えることもしっかりやりましょう。



ゆず収穫

 つき山(スキー山)にあるユズの木に、ユズがたくさんなっています。もったいないし、雪で枝が折れないかなと思っていたら、ひまわり級の2人が収穫してくれました。収穫のあとは、教室で算数に役立ってくれています。

総合のまとめ【4年】

 4年生は2学期に取り組んだ総合的な学習の時間「環境について」を新聞にまとめる段階にきました。ぎっしりとノートに書いてきたことを、人に読んでもらえるように新聞にまとめていきます。ノートも丁寧に書いていますが、新聞も読みやすいものに仕上げていきますね。



いろいろな色【5年】

 5年教室の横を通ったら、なんだか楽しそうでした。図工のスポンジローラーを使って、「色」を楽しんでいます。アートですね。その子が選ぶ「色」の個性があって、今までにない「色」に挑戦したり、「こんな色」もいいなぁと発見したり、「やっぱりこの色が好きだな」と確認したりと、夢中な1時間でした。




わかるように説明する【6年】

 算数「関係に注目して」という学習。なかなかの難問を2つの考え方を自分で説明するのです。まず、意味を理解しないと説明できないので、必死に考えています。そして、聞いている人にわかるように「説明をする」。これが難しいですね。タブレットで自分が説明する姿を録画し、実際に見て、その説明がわかるのか客観的にふりかえるのです。「かなり考えた!」時間だったようです。



音をまねる【1年】

 今日の1年生の音楽もタブレットを活用しました。「ど・れ・み」など友達の曲をまねて、鍵盤ハーモニカで弾いてみます。「そ・ど・みはどうかな?」と試しながら、音階に親しんでいきます。鍵盤ハーモニカとタブレットを見ながら1年生が音楽をする時代になったのですね。