糸魚川シーサイドバレースキー場で4・5・6年生がスキー学習会を行いました。スキー学習会には、黒東スキークラブ等、16名の方に指導者としてご協力をいただきました。天候にも恵まれ、指導者の皆さんのおかげで、子供たちは、のびのびと楽しくスキーを楽しむことができました。
糸魚川シーサイドバレースキー場で4・5・6年生がスキー学習会を行いました。スキー学習会には、黒東スキークラブ等、16名の方に指導者としてご協力をいただきました。天候にも恵まれ、指導者の皆さんのおかげで、子供たちは、のびのびと楽しくスキーを楽しむことができました。
3学期が始まりました。始業式では、校長先生の話を真剣に聞いている子供たちの表情から、「今年もがんばるぞ」という決意を伺うことができました。始業式の後、2、3限に書初会を行いました。冬休み中にたくさん練習した成果を発揮しようと、どの子供も一生懸命に取り組んでいました。新年の決意みなぎる力作が多く見られました。
2学期の終業式がありました。校長先生より子供たちが2学期に頑張っていたことや3学期に期待していることなどの話がありました。また、生徒指導担当の先生からは、冬休みの過ごし方についての話がありました。子供たちは真剣に話を聞き、明日から始まる冬休みを楽しみにしている様子でした。
体育委員会の子供たちの進行で、縄跳び集会を行いました。体育委員会の子供たちがステージに立ち、まず、5・6年生が模範演技をしました。高学年の子供たちが繰り出す二重あや跳びや二重交差跳び等の高度な演技は、下級生の子供たちにとって、とてもよい刺激になったようです。その後、1・2年生、3・4年生の順に演技を行い、子供たちは、号令に合わせて一生懸命に縄跳びをしていました。
企画委員会と体育委員会が合同で企画し、「みんなでチャレンジなかよし集会」をしました。今年は、待ち時間を少なくしようと、昨年よりコーナーを1つ増やして工夫し、8つのチャレンジコーナー(クイズ・空き缶積み・わりばしダーツ・ジグゾーパズル・ストラックアウト・しりとり・お手玉入れ・新聞ちぎり)を縦割りグループで回りました。それぞれのコーナーでは、委員会の子供たちの説明を聞いた後、どのグループもミッションをクリアしようと6年生を中心にみんなで協力しながらチャレンジしていました。最後に、全校児童で「Hello. Song」を元気いっぱいに歌いました。
日頃、子供たちがお世話になっている地域の方々を招待し、給食委員会の子供たちが進行役を務め、和やかな雰囲気で会食が始まりました。招待した方々の紹介の後、一緒に給食を食べていただいたり、インタビューで子供たちへ励ましのメッセージをいただいたりしました。最後に、代表の子供たちが、感謝の思いを込めて手紙を渡すなど、心温まるふれあい給食になりました。
来年度入学予定の保育所の子供たちを招待してふれあい交流会を行いました。1年生の子供たちは、「はる なつ あき ふゆ」の歌、「きらきらぼし」の鍵盤ハーモニカ演奏、「くじらぐも」の音読を発表し、歓迎の気持ちを表しました。その後、生活科の時間に準備してきた「おもしろびっくりこまやさん」「まといれやさん」「あきのアクセサリーやさん」「たのしいめいろやさん」「わくわくわなげやさん」の紹介をし、グループごとに店開きをしました。保育所の子供たちに優しく遊び方を説明してあげたり、応援してあげたりしている姿がほほえましく、お兄さんやお姉さんぶりを十分に発揮していました。保育所の子供たちが喜んでいる様子を見て、1年生の子供たちはとても満足そうでした。
文化庁芸術家派遣事業による音楽鑑賞会が行われました。「ジルトーン」というグループで、3人の方による演奏会でした。マリンバの軽快な演奏やフルートのきれいな音色を楽しんだり、カスタネットやトライアングル、タンバリンなどを、様々な弾き方で音を出すことに驚いたりと、子供たちは、いろいろな楽器のよさに触れることができました。また、子供たちがよく知っている曲だけでなく、黒東小学校の校歌をラジオ体操やサンバ風にアレンジした曲に合わせて、みんなで体操したり踊ったりして、子供たちは楽しい充実した時間を過ごすことができました。
大規模地震の発生による火災に対する避難訓練を行いました。入善消防署より3名の消防署員の方々をお迎えして実施しました。煙のこわさについての話を聞いた後、消火訓練体験では、消防署員の方から消火器での消火の仕方についてお話をいただき、学年代表6名と教員2名が実際に体験しました。
3年生を対象に手洗い教室が行われました。富山県新川厚生センター衛生課の泉澤さんから「手洗いの大切さ」、「越」の米沢さんより「正しい手洗い方法」について話をしていただきました。その後、子供たちは、4班に分かれてブラックライトを使った手洗い体験をしました。それぞれの班に黒部食品衛生協会や入善町の商店街で飲食店を経営されている方々に入っていただき、専門的な助言をして頂きました。正しい手洗いが食中毒・感染症の予防になること等を知った子供たちは、手洗いの大切さを十分に実感することができました。
さわやかあいさつ運動が始まりました。全校にあいさつの輪が広がるようにと黒東プロジェクト委員会が中心となって取り組んでいます。地域の皆さんにも一緒に参加していただき、朝から子供たちの元気なあいさつの声が響いています。
○10月4日(火) 宿泊学習1日目
<新川リサイクルセンターの見学>・・・職員の方が分かりやすく説明してくださったので、子供たちは、朝日町・入善町・黒部市から運ばれてくる資源ごみが、どのようにリサイクルされるのかをよく理解することができました。また、ペットボトルから細かい粒や綿、糸の形へと変化した物やペットボトル製の軍手や財布などに、子供たちは、興味深そうに見入ったり触ったりしていました。
<ウォークラリー>・・・活動班ごとに協力し合って地図を頼りに歩いて行き、所々にある問題をみんなで解きながら進んでいきました。地図の通りにコースを順調に通っていく班に対し、同じ所を行き来したり、コースから外れたりする班もありましたが、職員の方のアドバイスや班員の協力で、全ての班が無事にゴールすることができました。
<プラバン作り>・・・「あこやーの」に関するものを題材にしました。ウォークラリーや夕べの集いの様子、「あこやーの」の旗のマークなどを思い思いに描き、プラバン作りに楽しく取り組んでいました。
○10月5日(水)・・・宿泊学習2日目
<チャレンジランキング>・・・台風のため中止になった野外炊飯の代わりに、チャレンジランキングをしました。活動班ごとに7種目のゲームをめぐり、それぞれの種目で最高記録を目指してチャレンジしました。子供たちのにぎやかな歓声が、体育館中に響いていました。
<昼食>・・・野外炊飯でカレーライス作りをする予定でしたが、台風のため食堂の職員の方に作っていただきました。とてもおいしいカレーライスだったので、次々とおかわりをする子供たちの表情から笑みがこぼれていました。
当日は、雨の心配もなく予定通り運動会が開かれました。子供たちは、保護者や地域の皆さんから温かい声援を受けて、どの競技にも全力を出し切ることができました。係の仕事に一生懸命に取り組む5・6年生の姿も輝いて見えました。赤組・白組、どちらが優勝してもおかしくないほどの白熱した戦いが展開され、子供たちにとって思い出に残る運動会となったことでしょう。これもPTA役員の皆様のご協力、保護者や地域の方々のご支援があればこそと感謝しております。本当にありがとうございました。
夏休み中に各家庭で育てた人権の花を贈呈する終了式が行われました。児童代表が人権擁護委員の皆さんに人権の花鉢を渡したり、人権擁護委員の皆さんから感謝状や記念品が代表児童に贈呈されたりしました。終了式の後、児童代表と人権擁護委員の皆さんで地区の公共施設・福祉施設等を訪問し、人権の花を贈呈しました。子供たちが、花に込めた思いやりや優しさも一緒に届けました。