学校の日記」カテゴリーアーカイブ

プログラミング学習【3年】

 3年生のプログラミング学習が始まりました。6年生が使用していたSPIKEではなく、もっと簡単なブロック教材で学習しています。今日は、風車を回すことでプログラミングの基本に触れました。あと3時間、実施する予定です。論理的な思考を意識していけるといいですね。3年生の子供たちは、楽しそうでした。子供たちは、「一人一台タブレット」や「スクラッチ(プログラミングアプリ)」等の利用経験が多いので、あまり驚かなくなっています。



子供がする授業【5年】(オンライン配信あり)

 5年生は、男女別に「道徳科」の授業をしていました。黒板の前にいるのは、子供たちです。「自学・自習」スタイルの子供が進める授業が、全国でも以前から実践されています。なぜか?主体的な学びになるからです。教師の「問い」に答えていく授業は、子供たちは教師の指示待ちであり、そのことを学んでしまいます。今日の5年生は、3月11日に起きた「東日本大震災」を教材に、助け合う心について、考えていました。授業をする子をサポートしようとして一生懸命に考えていました。先生は、それを撮影し、欠席児童に配信していました。
 こういう授業がたまにあると、子供たちは育ちますね。現在、5年生は、ジグソー学習にも社会科で取り組んでいます。機会があれば、ご紹介します。




ふりこ(理科)【5年】

 知的な空気が流れていました。何をそんなに一生懸命に考えているのだろうと見てみると、理科の「ふりこ」の学習です。理科の「条件制御」を学ぶには最適な学習です。ふりこのある条件だけを変えて、その結果から考察していきます。条件を2つ変えると、データにならないということを体験的に学びます。「お相撲さんと子供が、同じ高さからブランコをこぐと、どちらが速く戻ってくるか」がわかるようになりますね。徹底して、蜜を避けて、実施していました。



かたちづくり【1年】(オンライン配信あり)

 1年生は、算数科で図形の学習に取り組んでいます。これまでの数と計算とは、違った世界で。算数科の内容が変化したのがわかります。具体的に操作をすることが大事な年齢ですので、実際に形を動かして、自分で確認して、実感を伴って理解できるようにしています。この日は、オンラインでも配信しながら、家庭から参加している子もいました。1年生への配信は難しいかなと思っていましたが、担任の先生たちの、抵抗なく、使ってみながら慣れていく対応力の高さに感心しました。一番対応しているのは、1年生の子供たちでしょう。ご家庭でのサポートもありがとうございます。


オンライン配信の様子

 本校では、登校できなかった児童には、可能なかぎりオンラインでの配信に対応しています。全員に配信する方か簡単なのですが、教室と家庭の同時の際には、配信に向いていない授業もあります。プリントやテスト、工作、体育、音楽等でしょうか。長時間のオンラインでの配信は、子供にとっても負担なので、1日のうち、1~2時間というスタイルが多いようです。学習内容が既にほぼ終わっていて、文集や工作等に各自で取り組む6年生は配信は予定していません。ご理解のほど、よろしくお願いします。


開くと【2年】

 2年教室では、図工科で、「開くと(出てくる絵)」に取り組んでいました。折った紙に隠された絵が、とてもおもしろいのです。タブレットで、参考になる絵を検索して調べるのも2年生は慣れたものです。


コロコロ【1年】

 1年教室は夢中で工作をしていました。紙皿を使ってのコロコロころがるおもちゃのようです。そこに、マジックで絵を描いたり、折り紙を切ってきれいに貼り付ける姿もありました。楽しいことは、すぐに時間が来るので、続きは次週になりました。



卒業式の歌【6年】

 本来なら、卒業式に向けて、卒業生の歌練習がどんどん進んでいる頃ですが、残念ながら遠慮がちにやり始めたところです。6年生は、これまで歌練習をストップしていました。卒業式には、卒業生はマスクをして歌うことに、町全体で共有しています。様子を見ながら、今日から入れ替え制による、声を出さないでの発声練習を始めたところです。思いっきり歌わせたいところですが、まだこのような感じで進みそうです。

音楽にあわせて【2年】

 音楽室では、2年生が幾島先生のピアノに合わせて、動きを作っています。素直に、自分の体を表現できるって素晴らしいなと感じます。ピアノの変化を感じ取って、動きの変化を作り出しています。まだまだ感染症対策で、制約の多い中ですが、音楽の授業でも毎回、工夫していただいています。普通に、歌える日が待ち遠しいですね。



かなづち【3年】

 いよいよ3年生は、「かなづち」を使った工作に入ります。図工室をのぞくと、「両口玄能」についての説明がありました。頭部は両方とも叩くことができる形状になっています。片側は「木殺し面」と呼ばれ、よく見ると少し膨らんだ形状になっています。その為、釘を叩いた時に釘周りの木材を傷付けません。子供たちは、「ほー」「なるほど」と感心していました。釘を打つ、楽しい工作ですが、道具の意味にも感心が深まりましたね。

動画を追加しました【2/22】

6年生を送る会で、5年生が幕間にプレゼンした「6年生を送る会思い出アルバム」をアップしました。
1~5年の出し物がどのようにできていったかが紹介されています。
柳澤PTA会長さんが、「ぜひ、保護者に見せてあげてほしい!」とお願いがありました。5年生作成のパワーポイントを動画にしました。
どうぞ、ご覧ください。→ メニューの★動画より パスワードは4けた(案内済み)です。

縄を連続で【1年】

 寒いこともあり、運動量の多い、楽しい体育をしています。子供たちは、連続で縄跳びすることが大好きで、休み時間もよく多目的で縄跳びをしています。体育館では、大歓声。盛り上がっています。予想外に長く降雪が続いていますが、しっかりと体力をつけていきましょう。