学校の日記」カテゴリーアーカイブ

本を読もう【1年】

 1年生。タブレットばかりにならにように、積極的に図書室の本を利用するように習慣化しています。本を借りる練習と好きな本を図書室で読むことをやってみました。図書室はエアコンがないので、本を借りて教室や家で読むこともいいですね。たくさん読んでください。



話し合うということ【4年】

 4年教室の廊下で足が止まりました。黒板には、「運動会の徒競走の走順番について」と書いてあります。なるほど、よく考えると身長順なら、いつも同じ子と走ることになるかもしれません。いつも速い子と並ぶかもしれませんね。「➊タイム順 ➋身長順 ➌くじ」について、考えています。こういうことを教室で話し合うことが大事なんですよね。いつでも先生が決めるのではなく、先生も一緒に悩んで考えることが、学級づくりなのです。相手を大事にして、話を聞く姿がすばらしいです。
 教室の背面には、前回の学級会の「決まったこと」が掲示してありました。こういう丁寧さが、学級を育みますね。





七夕飾り【1年】

 「新川むつみ園」の皆さんからいただいた「笹」に、2年生に続いて、1年生が願いごとを書いた「短冊」を飾りました。きっと、願い事。かないますね。


花に囲まれて

 今月の花。昨日、生けに来てくださいました。花が飾られると、廊下は華やかになります。杉本さん(あおと君の祖父)からも、たくさんの花が届きました。地域の温かさにいつも包まれています。ありがとうございます。

七夕飾り【2年】

 昨日、「新川むつみ園」の皆さんからいただいた「笹」に、2年生が作っていた「短冊」と「飾り」を飾り付けました。5年生が作った飾りは、新川むつみ園にお渡ししました。これから、各学年や希望者の短冊が付けられていきます。明日が、もう七夕なんですね。



新川むつみ園との七夕交流【5・6年】

 本校から近くにある「新川むつみ園」の利用者の方との「七夕交流会」がありました。今年もコロナ禍ということで、園に行ってのゲーム等での交流はできません。そこで、お互いの七夕飾りを交換し、互いの学校、施設で飾るという交流を行っています。むつみ園から笹をいただきました。いつか、また、以前のような交流ができる日を願っています。



租税教室【6年】

 年に一度の「租税教室」を実施いたしました。税理士会より、藤田先生にご来校いただいて、6年生を対象に行いました。社会科で公民分野を学習済みということもあり、6年生はじっくりと話に聞き入っていました。感想では、大河さんが「今まで関心のなかった税金について、興味をもてた」と話しました。社会の見方が少し広がったことでしょう。教室を設定してくださった県税理士会に感謝申し上げます。



シンキングツール【6年】

 小学校でも以前から「思考ツール」が利用されてきました。あまり使われなくなったのは、思考の枠を作ることで、視点が絞られるのですが、その思考ツールがはまらないと、逆に考えにくいということがあるからです。タブレットを普段から使う6年生の授業を観ていますと、ロイロノートで思考ツールをよく使います。フィッシュボーンに加え、キャンディチャートというツールが使われています。文章を構想する手段として、子供たちの様子を見ていると、効果的なようです。
 入善町のICT研修会で、紹介しながら他校に広めていきたいものです。