学校の日記」カテゴリーアーカイブ

学び合う【6年】

 本校の中でもタブレットの利用が堪能な6年生。でも、タブレットを使用しないで、ノートに向き合い、仲間と話し合い、先生と相談し、みんなが「わかる」ようになる「学び合い」が展開されています。算数科では、すぐに仲間に「聞ける」ことは大事ですよね。


1年生も

 本校では、1年生もタブレットをよく利用しています。AIドリルだけではなく、これまでも生活科のノートとして効果的に使っていました。いよいよ山ノ下先生は、「話し合い」での利用を増やしています。今日は、音楽の授業でも活用していました。今、タブレットを大事に抱えながら1年生が歩いて行きました。すでに、自分の大事な学習道具となっているようです。
 


山小屋で3日間【3年】

 「山小屋で3日間すごすなら」という国語の学習です。何を持って行くか、何をするかを決めるのです。意見を拡散した後に、話し合いで収束させることを体験しています。合意形成ともいえますね。どうやって、違う考えをもつ自分たちの考えを決めるかを体験しながら、考えていきます。激しく言い合うこともなく、みんなニコニコしながら進めています。クラスの関係性がいいと、気持ちよく意見がまとまるものですね。



へんてこ山【4年】

 みんなが楽しみな図工。各学年、材料を手に登校してきます。4年生は、絵画のようですが、テーマが「へんてこ山のものがたり」とあります。能登先生の話を聞きながら、「へんてこ山」をそうぞうして、すぐに描き始める姿もあって、すぐによく思いつくものですね。どんなふうに着色していくのか楽しみです。



やくそく【1年】

 国語は、「やくそく」という「あおむし」の物語文です。これまでの教材文に比べると、内容に「深み」があります。読みの成果を「音読」によって、表現しています。悲しく読むのか、大きな声がいいのか等、グループで話し合って練習してきたことを音読していました。あらためて、声に出して「音読」する活動が日常的に大切だなと感じます。



なかよしタイム

 2学期初めての「なかよしタイム」でした。年下の子が年上の子の動きを目にして、真似ていきます。上級生も下級生の動きを見守ります。同年齢の少ない人数では、異年齢のモデルが身近にあることは「学び」の環境として、とても大切なようです。




いろいろな運動を【5年】

 体育館では、5年生がいろいろな運動に取り組んでいました。おたまにピンポン玉をのせて、平均台の上を歩いています。難しそうだけどできそうな感じもします。運動時の状況に合わせて「体の動き」や「力の加減」を調整する「コーディネーション能力」を高めるための「コーディネーショントレーニング」のようです。運動に変化があって、楽しく取り組んでいました。





タグとりおにごっこ【1年】

 1年生が楽しそうに取り組んでいるのは、「タグを取り合う」鬼ごっこです。前後左右に素早く動く運動です。相手を変えながら、どんどん回数を繰り返すと、今までとは違った動きが出てきます。動きの選択が増えていきます。



いつもの学びを

 運動会が終わったら、2学期の再スタートと思ったら、どの教室も、日常の笑顔のある「落ち着いたまなび」が展開されています。実は昨年度もそうでした。運動会後の喪失感があまり現れないのです。運動会が半日となり、練習時間が少なくなったこともあり、運動会が終わってもそのまま日常の学びが続いています。いいことですね。
さて、5年教室の社会科では、広告のチラシから食物の産地を調べています。ノルウェー産や外国産が多いので驚きの声が。授業で視点をもつと、スーパーに行っても、まるで見えるものが変わってきますね。


運動会でした

すてきな運動会でした。と、何人もの方からお声がけをいただきました。たくさんの写真がありますが、少しだけアップします。運動会後にPTA役員さん方に会場の片付けを手伝っていただき、たいへん早く終わりました。ありがとうございます。














今日のおいしいお弁当

 運動会後のお弁当の様子です。「おいしそうな顔をみせて!」と言うと、「おいしそうな顔じゃなくて、おいしいですよ」と指導されました。早朝よりお弁当の準備ありがとうございました。子供たちは、本当に幸せな顔をしています。やりきった満足感の後に心のこもったお弁当は最高ですね。



仕上がりました

 昨夜からの雨で、予定通り、グラウンドは使用できません。最後のマーチングは、体育館での練習です。足の上げ方や鍵盤ハーモニカの隊形移動、体をスイングするところ等、観ていても難しいなと思っていたところが、明らかに揃ってきていました。この1,2日での上達はすごいですね。もちろん、指導者の先生は、仕上がりまでの日数を計算していますが。仕上がりました。では、明日、本番をお楽しみに。