10月26日(木)、6年生を対象にした「ふるさと学習」が行われました。これは、入善町のよさを知り、ふるさと入善に愛着をもってもらうことをねらいとしています。入善町教育員会の田中良一 事務局長さんを講師として、約1時間お話を聞きました。洋上風力発電と海洋深層水の活用についての話を中心に、風力発電の風車を設置する様子やサクラマスの養殖について説明していただきました。特に、子供たちは風車を組み立てる巨大なSEP船の映像に驚きと興味をもって話を聞いていました。入善町は様々な地域資源を活かしており、このような取組は他では見られないことだということを学びました。田中事務局長さん、貴重なお話をありがとうございました。
「学校の日記」カテゴリーアーカイブ
3年生 プログラミング学習始めました
レゴブロックWeDo2.0を使用して動くロボットをつくり、タブレットで指示を出して動かします。ロボットの動き方やセンサーの役割を考えながら、思い通りの動きができるように、トライ&エラーを繰り返します。子供たちは初めての学習をとても楽しみながら行いました。プログラミング的思考を働かせながら、学習を進めています。
なかよしタイム
10月25日(水)、朝の時間になかよしタイムが行われました。いつもと同じく、リレー、大なわとび、こおりおに、ドッヂボール、遊具あそびをしました。よく晴れた朝に、気持ちよく体を動かすことができました。6年生が中心となって、各グループでの活動を進めています。いろいろな場面で、主体性が育っていると感じさせてくれます。
通常訪問研修
10月24日(火)、教員の資質向上のために通常訪問研修がありました。本校の研究主題は「主体的に学び、高め合う子供の育成」です。主題解明の視点「問題解決に向けて、子供が主体的に学ぶための学習過程や授業展開等の工夫」「思考する力や表現する力を育み、深い学びを実現するための教師の支援の工夫」に沿って授業改善に取り組んでいます。子供たちが積極的に発言したり、目的をもって追究活動を行ったりする姿が様々な場面で見られました。授業後には、東部教育事務所の皆様に多くのことを教えていただきました。そのことを基に、これからも子供たちの力を伸ばすことに努めていきたいと思います。

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3年生 芸術の秋
図画工作科「みんなでオン・ステージ」では、オリジナルの輪ゴム弦楽器を製作しています。音を出すことも楽しみながら、ギターにバイオリン・三味線、思い思いにオリジナルの作品が出来上がりました。この作品づくりが、理科「音を出して調べよう~音のふしぎ~」の学習につながって、音のふしぎが解明されるかもしれません。
11月行事予定をアップしました
3年生 ちょっぴり早い Halloween🎃パーティー
企画係が9月から計画・準備をしていたHalloween🎃パーティーを行いました。子供たちが自分たちでアンケートをとり、活動内容を決め、準備を進めてきました。ちょっぴり仮装をして楽しみました。みんなで氷おにや線おに、色おに、宝探しゲームをし、最後にプレゼント交換をして楽しい時間を過ごしました。子供たちの企画・運営する力に感心です。
受賞伝達
朝活動の時間に受賞伝達を行いました。夏休みに取り組んだ作品についての受賞の伝達と紹介です。「入善町小中学校作品展」「入善町発明とくふう展」の入賞者の皆さんに賞状を渡しました。今回は6年生の児童が代表で賞状を校長先生から手渡されました。ご家庭には、長くお待たせしました。ぜひ、努力の成果を認めてください。
3年生 理科「太陽とかげを調べよう」
いつも当たり前にある影。生活経験の中で、太陽の光(日光)によって影がでていることには気付いている子供たち。そして、太陽と反対側に影ができていて、影は時間とともに動いていることにも気付きました。影が動くということは、太陽も動いているのではないか。影のできている方向を時間ごとに記録することで、太陽がどの方向からどの方向に移動しているかを考えました。太陽はどこからどこへ移動していたかな?
3年生 国語科「山小屋で三日間すごすなら」
グループで対話の学習をしました。お題は「山小屋で自然に親しむ活動をして3日間すごすなら、どんな物が必要か」でした。各自で、自分がしたい活動をするために必要だと思う物を5つ書き出し、タブレットを使って共有しながら対話を行いました。最終的には、グループで話し合い、必要な道具をグループとして5つ選びました。グループ全員が納得できるように、どのグループも意欲的に話し合っていました。
高学年の仕事を体験しました(4年生)
10月18日(水)~19日(木)は、5,6年生の宿泊学習でした。
そこで、4年生は2日間高学年のみなさんがしている仕事を体験することにしました。
あいさつ運動の運営、朝や大休憩、昼の放送、たてわり給食の配ぜんや反省の会の司会、玄関やトイレの掃除。
その他の委員会の仕事も、やったらいいなと思うことを考えて取り組みました。
どきどきしながら取り組んだ2日間。
やってみて「楽しかった。明日もやりたい」「早く高学年になりたい」「5年生になったら〇〇委員会に入りたい」等
4年生が楽しそうに感想を伝えていました。
5年生になるのが楽しみになった2日間でした。
説明文を要約しよう(4年生)
国語科では、説明文「世界にほこる和紙」を要約する学習をしています。
「要約する」とは、文章を目的に応じて内容を短くまとめるということなのですが、
誰もが「やり方がいまいち分からない」「何を書いたらいいか分からない」と苦手意識を感じる学習でもあります。
4年生は、どうやったら説明文を200文字程度で要約できるのか、学習計画を立て、文章に向き合っています。
・1学期に学んだ「要約の仕方」をもう一度読み直してみる。
・説明文の中から、「絶対書かなければならないもの」と「必要がなさそうなもの」でマークをして分類してみる。
・タブレットで文章を入力してみて、そこから削っていく。
・一人でじっくり考える。
・誰かと教え合いながら取り組む
など、一人一人考えた学習方法で取り組んでいます。
5・6年生宿泊学習
10月18日(水)、19日(木)の2日間、国立立山青少年自然の家へ5・6年生が宿泊学習に出かけました。集団生活のきまりやマナーを守ることや仲間と協力すること、友情を深めること、自然に親しむことなどを目的にして様々な活動をしました。一日目は、山の中に入ってのポイント探し、午後は班ごとに課題を解決していく立山ジョイフレンド、晩にはキャンプファイヤーを行いました。火をじっくり眺めながら、楽しくゲームをして友情の輪を広げることができました。二日目は、炊事棟でのピザづくりです。生地づくり、材料切り、火おこしなど役割を分担することで、仲間と協力することの大切さや皆で作ったピザを食べる楽しさを味わいました。最も印象に残った活動は何だったでしょうか?しっかり振り返りをしましょう。子供たちはそれぞれが目的を達成し、一回り大きく成長できたのではないでしょうか。黒東小学校のリーダーとして、学んだことを学校生活にも生かしてほしいです。
<一日目>
<二日目>
6年国語科「やまなし」
6年生は国語で宮沢賢治の作品「やまなし」を学習しています。作品を読んで、宮沢賢治はどのような人物だと思ったか子供たちが意見を出し合いました。「たくさんの詩や童話を書いた」「生まれた年に自然災害が起きた。これが影響して農学校の先生になった」「自然が好き。死ぬ前にも他人に農業を教える優しい人」「災害の被害をなくそうとした」などの賢治に対する印象が発表されました。先生が「「やまなし」を読んで、賢治が作品に込めたメッセージを感じられる所を見つけよう」と課題を板書しました。さて、なかなか考えさせられる課題です。子供たちは自分で考えたり、友達と話し合ったりしてノートに書き始めました。「クラムボンは泡と関係していると思う。クラムボンが死んだり殺されたりしたのは、もしかしたらあわが魚に食べられたからかもしれない」「「波はいよいよ青白いほのうをゆらゆらと上げました。」は津波をイメージしていると思いました」など叙述を基に想像力を働かせているようです。この後の学習が楽しみです。
さわやかタイム
10月17日(火)、さわやかタイムが行われました。毎週火曜日にグラウンドを5分程度走ることで、運動に親しみ体力の向上を図っています。今日は朝から、さわやかに晴れ渡りました。走り終えた子供たちの額には汗が輝いていました。汗をしっかり拭いて、1時間目を始めましょう。